閃乱カグラ −少女達の真影−
本スレの方にも投下させてもらったものをこちらにも貼ってみる。
イメージ重視で作成したカグラキャラのMiiたち。パーツの関係で、柳生の眼帯と雲雀のピンク髪が再現できなかったのが残念。そもそも似てないけど。
※クリックで拡大
で、これ作ってる時にふと思ったのですが、各ゲームの公式HPなりツイッターなりでキャラクターたちの「公式Mii」を配布すれば、良い販促になるんじゃないかなーと。今後増えてくるであろうMii対応のゲームで使えますし、任天堂とソフトメーカーとの連携をアピールするのにも有効なんじゃないでしょうか。あと、開発スタッフの方々のMiiなんかも欲しいですね。
ソニー 個人情報流出問題
新たに2460万人分流出も=カード情報も約2万3400件―ソニーの不正侵入被害(Yahoo!ニュース)
情報流出、新たに2460万人分 ソニーの別のサービス(asahi.com 朝日新聞社)
既に各所で話題になっています。もうこの会社駄目なんじゃないかと。
さらに、SCEJプレジデントの河野氏が、4月27日に特定のブログの管理人を集めて、会合を開いていることも明らかになりました。27日っていうと、不正侵入の問題が発覚して調査を進めている大事な時期だったと思うのですが、一体どういう認識してるんでしょう。
そもそも、会社の重要人物が個人ブログ(あくまで体裁上ではあるでしょうけど)の運営者と密接に関わること自体どうかと思いますが。
また、ネットワークサービス停止に伴う補償として考えられている、PS+の30日無料体験。利用規約上、18歳未満のユーザーは対象外になってしまいますし、PS3独自のサービスなので、PSPでPSNを利用してきたユーザーには適応できないみたいです。
しかも、PS+には現時点ではちょっとした落とし穴があるようで、30日無料体験の利用のためにPS+に加入した後、ユーザー側で自動更新を停止しなければ、ウォレットに残っている金額から利用料が自動的に差し引かれて、翌月以降も加入してしまうハメになります。詳しくは
こちら。
ソニーはどうも個人情報の管理について甘く考えているらしく、あくまで現行の製品利用者に、サービス内で完結する形でのみ補償を行う考えみたいです。実質的な被害が出たかどうかに関わらず、大規模なネットワークを通して多くの顧客情報を取り扱っていて、それらが安全面で危険な状況に陥ってしまったわけですから、本当なら製品のサービス外で、登録者に一律の補償があっても良いと思うのですが……。法的に問題ないんでしょうか。
ニンテンドー3DS
4Gamer.net ― メディアクリエイトと4Gamerの共同GW企画「3DSローンチリサーチ」を実施。ゲーム機本体やゲーマー向けディスプレイなど豪華プレゼント付き!
アンケートに答えて豪華商品を手に入れよう!ってやつです(3DS本体及びソフトの購入者限定)。拙者は箱○の250GBが欲しいです。
nintendogs + cats
イヌカイさんのセレクトショップで購入しました。価格は¥999,900!
わりと興味を示すようです。この子が稼いだ賞金で買ったから当然か……?
それなりに重量があるので、咥えて持ち運んだりはできないみたいです。
そんなこんなでなつき度は12,400。ほとんどルーチンワークなのに、不思議と飽きません。前作は何ヶ月続いたんだっけか。
とりあえず、20,000超えるくらいまでは遊び続ける予定。予定は未定。
ここ数ヶ月、チョコボールを買って食べまくってた拙者。
銀のエンゼルが5枚揃ったので早速カンヅメ係に送っていたのです。
で、本日到着。人生初のおもちゃのカンヅメです!
開封。
プチプチビニールに包まれた物体が。これが宇宙缶……!
おぉーっ!メタリックなボディが豪華です!
こりゃあ、中身はさぞすごいことになっているのでは……?
ジャジャーーーーーン!!
おもちゃのカンヅメ史上初らしいDVDに、すごろくセットに、見る角度で絵が変わるチェンジングカードに、小さい万華鏡。
拙者があと17才ほど若ければ大喜びできる品々!これはすごい!!
良い子のみんなもエンゼル集めて宇宙缶をゲットしてね!!!
【質疑応答まとめ】
※質問や回答に齟齬がある場合がありますが、会見にて行われた応答を時系列順に要約して載せているためです。あと、長いので注意してください。
---
続きを読む
【問題発生の経緯】
米国:4月19日(日本:20日)、アメリカ・カリフォルニア州・サンディエゴに設置していたサーバーに異常な動きを確認したため調査を開始。
米国:4月20日(日本:21日)、17日から19日にかけて不正なアクセスがあったことが判明。更なる調査のためにPlayStation Network 及びQriocity のサービスを停止。IT情報セキュリティの専門会社に調査を依頼。ミラーサーバーを設置。
米国:4月24日(日本:25日)、解析調査会社へ依頼し、高度な調査を継続。
米国:4月26日(日本:27日)、PlayStation Network 及びQriocity のユーザーアカウントについて、個人情報の漏洩の可能性があることが判明。各アカウントに登録されたE-mailアドレスに注意喚起のメールを送信。
また、今回の不正なアクセスをサイバーテロ行為によるものと判断。
---
【個人情報の漏洩について】
漏洩した可能性がある情報:
氏名,国名,住所,E-mailアドレス,誕生日,性別,PlayStation Network 及びQriocity のオンラインIDとログインパスワード
漏洩したという証拠はないが可能性を否定できない情報:
PlayStation Network 及びQriocity における過去の購入履歴,購入代金の請求先住所を含むプロフィール,ログインパスワード照合時の質問,クレジットカード番号と有効期限(セキュリティコードの漏洩はない)
---
【現時点での対応】
米FBIに犯罪行為としての捜査を依頼済み
---
【不正アクセスの手口】
今回の不正アクセスでは、アプリケーションサーバーの脆弱性をつかれた。何者かが、インターネット上からウェブサーバーを経由してアプリケーションサーバーに侵入し、外部からの操作によって不正行為を進めるツールを導入した。データベースサーバー上の個人情報を含むデータにアクセスされた形跡がある。
---
【今後の対応】
海外において、個人情報を保護するサービス等の提供・協力を無料で行うことを検討している。現時点でのクレジットカードの登録件数は1,000万件に上り、その他PlayStation Network チケットや電子マネー等によっても、多くのコンテンツを購入してもらっていることを考慮している。
システム(サーバーそのもの)をよりセキュリティの高いデータベースセンターへ移送する計画を進めている。今回の問題以前から計画してきており、前倒しの形を取ることになった。
新たな不正アクセスを阻止するため、ソフトウェアの自動的なプロセス監視機能と環境設定項目の管理機能を強化する。また、暗号化レベルの強化、不正アクセス検知能力の向上、ファイアウォールの強化も同時に行っていく。
Chief Information Security Officer(CISO)職を新たに設置し、ネットワークにおけるグループの情報管理能力を強化していく。
---
【利用者への注意・連絡】
現時点では報告は上がってきていないが、不正利用等に対処する必要があるため、クレジットカードの利用履歴の定期的な確認を推奨する。
他のインターネット上のサービス(通販サイトなど)の利用において、PlayStation Network 及びQriocity のアカウントIDやパスワードと同じものを使用している場合は、それらを変更することを強く推奨する。
いかなる場合でも、ソニー側から利用者のIDやパスワード等を聞きだす行為は行っていない。個人情報を要求するメール等には注意してほしい。
---
【利用者への補償】
クレジットカードの再発行にかかる手数料等を負担する。
特定のコンテンツを無料で提供する。
PlayStation Plus(PlayStation Networkの有料オプションサービス)の30日間無料加入権の提供。また、現行加入者への期間分の無料提供。
Unlimited powered by Qriocity の30日間無料利用権の提供。
その他のサービスについても、地域に応じて順次追加していくことを検討。
---
【サービス再開について】
現時点では1週間以内に各サービスを順次再開することを予定している。
PlayStation3及びPlayStation Portable におけるネットワーク利用(対戦プレイ等),PlayStation Network におけるログイン認証が必要なゲームのプレイ,その他PlayStation Network 上で利用できるコンテンツがこれに該当する。
Qriocityを含む各サービスの全面的な再開については、5月中を予定している。
---
【今後の経営方針】
ソニーグループにとってネットワーク事業は最重要戦略の一つであり、情報管理体制を一層強化していく予定である。過去にもアノニマス(匿名の意)を名乗る集団からのネットワーク攻撃を受けているが、本件との関連性については不明。
個人情報の保護と安心・安全なネットワーク社会の実現のためにも、違法な情報搾取攻撃等には毅然とした態度で対応する。また、本件について今後もタイムリーな情報公開に務める。
---
質疑応答については
こちら。