あくまで個人的な感想である点と拙者が少々興奮気味な点に
注意してご覧ください(ご覧にならなくてもよいです)
マイクロソフト
コントローラレスにゲームやメディアプレーヤーを操作できる
Project Natal 改め、Kinect(キネクト)が一番の目玉でしょうか
おそらくKinesis+Actionの造語かと思われますが
その名の通り、見えないハンドルを使ってのレースゲームや
動画再生時に画面に向けた手を動かすだけで操作など
一昔前で言う近未来な体験ができるみたいです
対応ソフトがイマイチぱっとしないので、国内発売の詳細が決まっても
拙者はしばらくは様子を見るつもりですが、興味はありますです
そして、リーク通りながらも突然の発表だった新型箱○
本体がスリムになって250GBのHDDを内蔵し、おまけに静音ドライブという
今まで散々言われてきた部分にピンポイントで力が入っており
かなり魅力的なハードになっているようです
日本での発売時期については、なんと今月24日という
アップル社もびっくりのサプライズ告知でした
初期不良さえなければそのうち買い替えたいですねー
でも現行箱○の外付けHDDからのデータ移送はできるのかしら
任天堂
もはや、語る必要はないんじゃないでしょうか
Wiiのラインアップはゼルダ以外、正直あまり興味が湧きませんでしたが
その後に満を持して発表された3DSがあまりに凄すぎました
公式HPでも特設ページが随時更新されていて
ハードウェアスペックや発売予定タイトルの画面写真など
携帯ゲーム機の常識を覆す事実がどんどん明らかになっています
大手サードパーティからの手厚い支援を受けているという主張に間違いもなく
バイオハザードやリッジレーサー、メタルギアソリッドなど
初っ端から大物タイトルが目白押しになっちゃってます
任天堂製のソフトについては言うまでもなく
やはり、コンシューマーゲームを語る上で欠かせない老舗メーカーは強かった
どうやら今年も任天堂の年になりそうな感じです
Sony Computer Entertainment
LIVE中継見ずに寝てしまったので、どんな発表があったのかと
ワクワクしながらゲハを見てみればお葬式ムード
ログを見ながら確認してみると新ハードの発表は一切なく
PSMoveとGT5の発売時期決定くらいしか
大した情報がなかった模様、なんじゃそりゃそりゃ
誰の目にも明らかな後追いの裏にはきっと大きな隠し玉が
あると思っていたのに、噂されていた新型PS3もPlayViewも
まったく顔を見せないままひたすらMoveの棒振りを自賛して終わったとか
あとはPSNの有料オプションの詳細くらいでしょうか
ゲームユーザーとしてあまりにメリットを感じないカンファレンスだったようで
見なくて良かったと思う反面、すごくガッカリ
高性能ハードやサルゲッチュやトリコはどうなっているのでしょうか?
やる気あんのかと、あるならTGS等で挽回してほしいところです
ってな感じで、ちょっと愚痴っぽくもなっちゃいましたが
E3 2010 のメインコンテンツに関する拙者の感想でした
3DSは何色を買おうかなー