ニンテンドー3DS
遊ぶのに夢中になって記事を書くスピードが遅くなってます。
本体仕様についてはあらかた触れたので、今回からはHOMEメニューや本体に初めから入っているソフトなんかを数回に分けて紹介します。
■ HOMEメニュー
3DSのHOMEメニューはこんな感じ。出荷時の設定ではDSiやDSiLLと同じように横一列にソフトが並ぶ仕様になっています。
この状態で画面左上にある「四角形4つ」のマークをタッチすると……
こんなふうにソフトの表示列を増やすことができます。一列の時にあったソフト説明のフキダシは出なくなってしまいますが、一つの画面で確認できるソフトの数が増えるので便利になります。
で、このまま続けて同じマークをタッチすると
アイコンが小さくなって、さらにソフトの表示数が増えます。
ソフトの表示列は最大で6列まで増やせます。写真ではちょっと分かりくいですが、6×10マスになってます。今後のアップデートやソフトウェアの購入で、使用できるものが増えてきた時は使う人に合わせて調整できるというわけです。ちなみに、拙者は2枚目の写真の状態(二列表示)にしています。
ところで、ネットの一部では「3DSの画面が若干黄ばんでいる」という報告があります。いわゆる“尿液晶”とか呼ばれているものです。これは製品の個体差だと思いますが、本体の設定によるものである可能性もあるので、気になる方は画面左上にあるライトのマークから省エネ設定をオフにしてみましょう(出荷時の設定ではオフになっています)。
省エネ設定オン
省エネ設定オフ
画像だとあまり違いが感じられないかな?
手元にある方は実際に試してみてください。拙者は今のところ常時省エネ設定オンで使用していますが、特に画面が黄ばんでる印象は受けていません。HOMEメニュー全体を写した上のほうの画像も、すべて省エネ設定オンの状態で撮影しています。上画面も同じような感じです。
今回はここまで。結局HOMEメニューをちょこっと写真付きで見せただけになってしまいました。Miiスタジオやその他のソフトについては追々投稿していきますー。